馬渕健一まぶちけんいち
マブチモーター 創業者[日本]
1922年 11月13日 生
2005年 7月16日 死去享年84歳
馬渕 健一(まぶち けんいち、1922年(大正11年)11月13日 - 2005年(平成17年)7月16日)は、日本の実業家。
マブチモーター創業者である。
小型モーターのシェアが世界一となるような企業に育てあげた。
人物=
1922年11月13日、香川県高松市のブリキ工場を営んでいた家に生まれる。
1946年、関西理科研究所を創業する。
小型マグネットモーターを開発する。
1954年、東京科学工業を創業する。
1958年、馬渕工業を設立し、社長に就任する。
1971年、社名をマブチモーターに変更。
1985年、社長を弟の馬渕隆一に譲り、会長に就任。
1999年、会長を引退し、名誉会長職に就任。
2002年8月5日、弟・隆一の妻・長女(それぞれ、健一の義妹・姪)が、自宅で殺害された(マブチモーター社長宅殺人放火事件)。
2005年7月16日、前述の事件の解決を待つことなく、心不全のため、松戸市松戸の新東京病院で死去。
82歳没。
馬渕健一さんが誕生してから、102年と8日が経過しました。(37264日)
亡くなってから、19年と128日が経ちました。(7068日)
30196日間 生きました。