立花ハジメたちばなはじめ
ミュージシャン、デザイナー[日本]
1951年 10月28日 生 (満73歳)
立花 ハジメ(たちばな はじめ)は、東京都出身の音楽家、グラフィックデザイナー。
人物・来歴=
早稲田大学商学部卒業。
WORKSHOP MU!!に師事しグラフィックデザイナーとして活動する傍ら1976年にテクノポップバンド「プラスチックス」を結成、ギターを担当し、1980年にはアイランド・レコードよりアルバムを世界発売。
ワールドツアーを数回行った。
1981年、プラスチックスのアメリカツアー中にロサンゼルスでサックスを購入。
その後の活動に結び付く。
プラスチックス解散後の1982年、サックスに転向。
高橋幸宏をプロデューサーとして迎えて、初のソロ・アルバム『H』を発表。
1983年、2ndアルバム『Hm』を発表する。
3枚目のアルバム『テッキー君とキップルちゃん』以降はテクノポップに回帰。
グラフィックデザイナーとしては自身の作品のほか、高橋幸宏、坂本龍一、矢野顕子、トーキング・ヘッズなどのディスクジャケット、ミュージック・ビデオ、舞台美術を手がけた。
またタイポグラフィなどの分野でも活動。
1991年ADC賞最高賞受賞。
1987年公開の映画「ラストエンペラー」に、映画制作の現場を知るため志願して、日本軍の通訳の役で出演。
1992年には初の個展「タイポグラフィ」を全国開催。
1993年には「スーパーテレビ情報最前線」の冒頭で立花が制作したオープニング映像が放送開始。
このオープニング映像は2代目であり、2001年まで放送され、歴代最長のオープ ……
立花ハジメさんが誕生してから、73年と25日が経過しました。(26688日)