奥野浩昭おくのひろあき
バレーボール選手[日本]
1960年 9月23日 生 (満64歳)
奥野 浩昭(おくの ひろあき、1960年9月23日 - 2018年12月11日)は、元男子バレーボール選手である。
人物=
宮城県仙台市出身。
ポジションはレフト・ライトであるが、左右逆のステップでスパイクの踏切を行ういわゆる「逆足」であったため、右利きながらライトからの攻撃を得意とした。
東海大学在学中のバレーボール世界選手権に出場、卒業後は、サントリーに入社、1984年にはロサンゼルスオリンピック日本代表に出場した。
1989年に引退した。
引退後は社業に専念していたが、2018年12月11日に他界。
58歳没。
バレーボールマガジンの追悼記事にて、2012年に胃を手術していたことを明かしていた。
球歴=
全日本代表としての主な国際大会出場歴
世界選手権 - 1982年
オリンピック - 1984年
受賞歴
1983年 - 全日本選手権 若鷲賞
1984年 - 第17回日本リーグ 新人賞・猛打賞・ベスト6
奥野浩昭さんが誕生してから、64年と59日が経過しました。(23435日)