江間光括えまみつこ
女優[日本]
1899年 9月23日 生
1973年 7月15日 死去享年75歳
明治32年9月23日、東京市本所の生まれ。大正5年に京華女学校卒業後、岩倉具視の孫の男爵・岩倉具顕と結婚し、2男5女を儲けるが、大正14年、長女具子が小桜葉子の名で子役となった後、離婚した。昭和8年、松竹蒲田入社。「女人哀楽」に青木しのぶで出演、「結婚興奮記」、10年の「春よ心あらば」、11年佐野周二デビューの「Zメン青春突撃隊」などで母親役、「人妻椿」で老け役に好演。娘小桜葉子が上原謙と結婚して引退。しかし12年「婚約三羽烏」で母役、14年「愛染かつら」助演などを経て退社。戦後松竹再入社、本名で「醜聞」、美都子で「哀愁日記」、光括で「女の一生」などに出た。(参照元・日外アソシエーツ「新撰 芸能人物事典 明治~平成」)
江間光括さんが誕生してから、125年と61日が経過しました。(45717日)
亡くなってから、51年と131日が経ちました。(18759日)
26958日間 生きました。