豊田奈夕葉とよだなゆは
元女子サッカー選手[日本]
1986年 9月15日 生 (満38歳)
豊田 奈夕葉(とよだ なゆは、1986年9月15日 - )は、日本の元女子サッカー選手、サッカー指導者。
神奈川県鎌倉市出身。
法政大学卒業。
現役時代のポジションはミッドフィールダー、ディフェンダー。
現在はラオス女子代表の監督を務める。
略歴=
日本女子代表(なでしこジャパン)では2004年12月18日に行われた国際親善試合「キリンチャレンジカップ」チャイニーズタイペイ戦(東京・国立西が丘サッカー場)で初出場した。
その後もU-20(20歳以下)日本女子代表と双方に招集されていた。
来歴=
中学生のころ日テレ・メニーナでプレー。
神奈川県立神奈川総合高等学校に在籍時の2001年に日テレ・ベレーザに昇格。
開幕戦ジェフユナイテッド市原レディース戦で先発し、最終戦さいたまレイナス戦で初ゴールをあげた。
2004年11月に日本女子代表「なでしこジャパン」候補トレーニングキャンプのメンバーに招集され、12月18日の国際親善試合「キリンチャレンジカップ」チャイニーズタイペイ戦で、先発で初出場を果たす。
2008年2月に中国・重慶にて開催された東アジア女子サッカー選手権2008のメンバーとして2試合に出場し、なでしこジャパンが1981年に編成されて以来初めての国際大会優勝に貢献した。
2011年6月16日、現役引退を発表した。
2012年2月24日、現役復帰しスペランツァFC大阪高槻への入団が発表された。
2012年10月1日、アルビレックス新潟レディースへシーズン途中の移籍が ……
豊田奈夕葉さんが誕生してから、38年と67日が経過しました。(13947日)