河野徹こうのとおる
写真家[日本]
1908年 8月19日 生
1985年 4月17日 死去享年78歳
河野 徹(こうの てつ、1931年 - 2018年)は、日本の英文学者、翻訳家。
法政大学名誉教授。
略歴=
東京大学教養学部イギリス科卒業、同大学院英語英文学修士課程修了。
法政大学教養部助教授、教授、2002年定年、名誉教授。
著書=
『英米文学のなかのユダヤ人』(みすず書房) 2001
翻訳=
『自己暗示』(C・H・ブルックス, エミール・クーエ、訳編、法政大学出版局) 1966
『芸術はなぜ必要か』(エルンスト・フィッシャー、法政大学出版局、叢書・ウニベルシタス) 1967
『コリン・ウィルソン 音楽を語る』(コリン・ウィルソン、冨山房) 1970
『グロテスクの系譜 英文学的考察』(A・クレイバラー、上島建吉, 佐野雅彦共訳、法政大学出版局、りぶらりあ選書) 1971
『どもりのオウムの秘密』(ロバート・アーサー、山本耀也絵、日本パブリッシング、ヒッチコックと少年探偵トリオミステリーシリーズ) 1971
『芸術と文明』(ケネス・クラーク、法政大学出版局、叢書・ウニベルシタス) 1975
『帝王的動物』(ライオネル・タイガー, ロビン・フォックス、思索社) 1975
『史上最大の作戦』(ライアン、筑摩書房) 1978
『ボストン・ボーイ ナット・ヘントフ自伝』(ナット・ヘントフ、木島始共訳、晶文社) 1989
『悪の謎に挑む』(ランス・モロー、法政大学出版局) 2006
参考=
みすず書房
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28000日間 生きました。