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蓮田修吾郎はすだしゅうごろう

鋳金家[日本]

1915年 8月2日

2010年 1月6日 死去敗血症享年96歳
蓮田修吾郎 - ウィキペディアより引用

蓮田 修吾郎(はすだ しゅうごろう、1915年8月2日 - 2010年1月6日)は、鋳金家。
文化勲章受章、日本芸術院会員。
日本の金属造型の第一人者である。
来歴= 石川県金沢市生まれ。
1928年石川県立工業学校図案絵画科卒業、1938年東京美術学校工芸科鋳金部卒業。
在学中は高村豊周に師事した。
1949年、第5回日展に初入選し、1951年「トロフィー」で日展特選朝倉賞を受賞。
1952年創作工芸協会設立を設立した。
1953年「黒豹鋳銅スクリーン」で日展北斗賞、1959年「野牛とニンフ」で日展文部大臣賞を受賞。
1961年日本現代工芸美術家協会設立に参加、「森の鳴動」で日本芸術院賞を受賞。
1975年東京芸術大学教授(のち名誉教授)、日本芸術院会員となる。
1976年日本金属造型研究所を設立、1978年金属造型作家展を創設した。
1981年、北海道の納沙布岬に北方領土返還祈念のモニュメント「四島のかけ橋」を制作した。
1996年に日展顧問を委嘱される。
2010年1月6日、敗血症のため死去。
94歳没。
叙従三位。
戦前は「用即美」という理念のもとで創作活動を行っていたが、戦後は「純粋美」を追求し、金属による環境造型へとテーマが移った。
蓮田修吾郎作『悠颺』(金沢駅西口) 受賞・栄典= 1951年 日展特選朝倉賞 1953年 日展北斗賞 1959年 日展文部大臣賞 1961年 日本芸術院賞 1966年 紺綬褒章 1982年 ドイツ連邦共和国功労勲章一等功労十字章 1987年 文化功労者 1991年 文化勲章 1992年 石川県名誉県民 ……

蓮田修吾郎さんが誕生してから、109年と112日が経過しました。(39924日)
亡くなってから、14年と319日が経ちました。(5433日)
34491日間 生きました。

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