内田健三うちだけんぞう
政治評論家[日本]
1922年 7月28日 生
2010年 7月9日 死去肺炎享年89歳
内田 健三(うちだ けんぞう、1922年7月28日 - 2010年7月9日)は、日本の政治評論家・政治ジャーナリスト。
元共同通信社政治部長・論説委員長。
退職後、法政大学法学部教授。
東海大学教授を歴任。
専門は、日本政治論、政治過程論。
来歴・人物=
熊本県八代郡氷川町(旧竜北町)生まれ。
旧制八代中学(現熊本県立八代高等学校)、旧制第五高等学校卒業。
旧制東京帝国大学在学中に、学徒出陣し、内蒙古・駐蒙軍に従軍。
抑留・復員後、新制東京大学法学部に復学し、政治学者・丸山眞男に師事。
1953年に東京大学法学部を卒業し、共同通信社に入社。
以後岸内閣の安保闘争から小泉内閣まで50年以上にわたり、日本の政治の動向を取材・分析した。
内田健三さんが誕生してから、102年と116日が経過しました。(37372日)
亡くなってから、14年と135日が経ちました。(5249日)
32123日間 生きました。