西山由樹にしやまゆき
バレーボール選手[日本]
1986年 6月4日 生 (満38歳)
西山 由樹(にしやま ゆき、1986年6月4日 - )は、日本の元女子バレーボール選手。
来歴=
京都府京都市出身。
小学校5年生からバレーボールを始める。
京都市立花山中の3年間で165cmから181cmに身長が伸びた。
3年時、都道府県対抗大会に出場、オリンピック有望選手に選ばれた。
京都橘高等学校時代は2年時に、小酒翔子らと共に京都橘高校中心の選抜チームで国体優勝。
またエースとして春高バレー(ベスト8)やインターハイ(ベスト4)に出場し、2004年アジアジュニア選手権、2006年世界ジュニア選手権を経験した。
2005年、JTマーヴェラスに入団。
第12回Vリーグでは、開幕からベンチ入りを果たし、パワフルなジャンプサーブを買われて主にリリーフサーバーとして起用された。
06-07V・プレミアリーグでは、故障のために出場機会なし。
シーズン終了後、ミドルブロッカーへコンバートされる。
07-08V・プレミアリーグでは、再び故障のため開幕メンバーから外れるが、シーズン中盤に復帰。
08-09V・プレミアリーグでは、久保雅の故障により2009年2月1日の日立佐和リヴァーレ戦で、念願の初スタメンに抜擢された。
高さを活かしたブロックと、迫力のあるライトオープンを武器にシーズン終了までスタメンを守り通す。
シーズン終了後に、ウイングスパイカーへの再コンバートが発表された。
2011年5月にJTを退社[1]し、実業団のJAぎふに移籍。
1年間プレーした。
人物=
JTマーヴェラス ……
西山由樹さんが誕生してから、38年と170日が経過しました。(14050日)