井崎脩五郎いさきしゅうごろう
競馬評論家[日本]
1947年 7月23日 生 (満77歳)
井崎 脩五郎(いさき しゅうごろう、1947年7月23日 - )は、日本の競馬評論家・コメンテーター。
東京都荒川区出身(長野県伊那市とする説あり)。
本名は「布目 健二」(ぬのめ けんじ)。
父は浪曲奇術師の布目貫一。
息子は芸能人キャスティング会社「クロスアイ」代表取締役の布目靖太郎。
フジテレビ「めざましテレビ」にてディレクターを務めた後に、法人向けキャスティング部門の責任者を経て独立した。
来歴・人物=
葛飾野高校卒業後は明治大学商学部に進学するが、在学中に人に勧められて初めて買った馬券が的中したのがきっかけで競馬にのめり込み、学費を全額ぶち込んだという伝説まである。
フジテレビの競馬中継のADのアルバイトをしていた時に、タニノムーティエの勝った日本ダービーを中継車で見ていて感動し、専門紙記者を志す。
明治大学商学部中退後の1970年にホースニュース・馬へ入社し、後に広報部長となる。
きっかけを作ったフジテレビの競馬中継には1983年からレギュラー解説者として出演。
独特のデータ予想を駆使し、持ち前の明るくユニークな性格で人気を博している。
2007年の『スーパー競馬』まではスタジオ解説のみであったが、2008年の『みんなのケイバ』ではスタジオと実況席解説も兼任していた。
長年、フジテレビ競馬中継のメイン解説者として活躍していたが、2010年の『みんなのKEIBA』から、メイン解説者ではなくご意見番の立場として、これ ……
井崎脩五郎さんが誕生してから、77年と122日が経過しました。(28246日)