ナタリー・ウッドNatalie Wood
女優[アメリカ]
1938年 7月20日 生
1981年 11月29日 死去享年44歳
ナタリー・ウッド(Natalie Wood、本名:Natalia Nikolaevna Zakharrenko、1938年7月20日 - 1981年11月29日)は、アメリカ合衆国の女優。
1981年、43歳で謎の死を遂げ、現在では伝説と化している女優である。
その伝説はハリウッドにおいて様々な形で映像化されている。
生涯=
カリフォルニア州サンフランシスコにて、ロシアから移民してきた両親の間に生まれる。
妹は『007 ダイヤモンドは永遠に』に出演した女優のラナ・ウッド。
1943年から映画に出演しはじめ、シャーリー・テンプルの次の世代の人気子役として、1947年の『三十四丁目の奇蹟』で人気スターとなる。
1955年の『理由なき反抗』でアカデミー助演女優賞にノミネートされた。
その後もジョン・フォードの西部劇『捜索者』やロバート・ワイズのミュージカル映画『ウエスト・サイド物語』、エリア・カザン監督でウォーレン・ベイティと共演した『草原の輝き』などでスターの座を確たるものにした。
1981年11月29日、映画『ブレインストーム』の撮影中にロサンゼルス沖でワグナーやクリストファー・ウォーケンとヨットに乗っていたところ行方不明になり、翌日にサンタカタリナ島の入り江で水死体となって発見された。
43歳没。
事故死とされた一方、殺されたという意見もあり、真相は謎とされている。
新たな情報が寄せられたとして2011年11月にロサンゼルス郡警察の殺人担当部署が再捜査を開始した。
2012年5月に作成された検視報告書では ……
ナタリー・ウッドさんが誕生してから、86年と124日が経過しました。(31536日)
亡くなってから、42年と357日が経ちました。(15698日)
15838日間 生きました。