大野 達三(おおの たつぞう、1922年7月14日 - 2002年12月12日)は、日本の著作家。本名は兼房次男(けんぼう つぎお)。東京都出身。早稲田大学中退。全法務労働組合の初代委員長、日本共産党中央委員会法規対策部副部長などを歴任。