生年月日データベース

鈴木喜代春すずききよはる

児童文学作家[日本]

1925年 7月9日

2016年 5月13日 死去享年92歳

鈴木 喜代春(すずき きよはる、1925年7月9日 - 2016年5月13日)は、日本の児童文学作家。
日本児童文学者協会会員、元日本子どもの本研究会会長。
来歴・人物= 青森県南津軽郡田舎館村出身。
1945年9月、青森師範学校卒業。
同年、青森県で教員となり、青森県内の小・中学校の教諭を務めた後、上京して千葉県内の小・中学校の教諭・校長、松戸市教育研究所所長、千葉大学講師を務めた。
その傍らで創作活動を行い、多くの子供向け読み物を刊行した。
東京都葛飾区、茨城県牛久市、松戸市に住んでいたが、晩年は千葉市に在住した。
1974年に偕成社より刊行された『十三湖のばば』は青森県の十三湖を舞台にした長編の代表作であり、2004年らくだ出版より復刊された。
1988年に『津軽の山歌物語』で日本児童文芸家協会賞受賞。
2010年、東奥賞受賞。
らくだ出版より『鈴木喜代春児童文学選集』全12巻が刊行された。

鈴木喜代春さんが誕生してから、99年と101日が経過しました。(36261日)
亡くなってから、8年と158日が経ちました。(3080日)
33181日間 生きました。

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