五味智英ごみともひで
国文学者[日本]
1908年 11月30日 生
1983年 3月9日 死去享年76歳
五味 智英(ごみ ともひで、1908年11月30日 - 1983年3月9日)は、日本の文学者(上代文学)。
万葉集の権威である。
東京大学名誉教授。
経歴=
1908年、長野県下諏訪町生まれ。
旧制諏訪中学、第一高等学校を経て、1935年、東京帝国大学文学部国文科を卒業した。
1937年、旧制第一高等学校教授に就いた。
1957年より東京大学教授。
1968年からは文学部長を務めた。
翌1969年に東京大学を退官し、名誉教授となった。
その後は学習院大学教授として教鞭をとった。
また、上智大学、青山学院大学、日本女子大学でも非常勤講師を務めた。
学界では、上代文学会会長、全国大学国語文学常任理事、和歌文学会常任委員、学術審議会専門委員を務めた。
受賞・栄典=
1980年11月3日:勲二等瑞宝章を受章。
研究内容・業績=
五味智英さんが誕生してから、115年と356日が経過しました。(42360日)
亡くなってから、41年と258日が経ちました。(15233日)
27127日間 生きました。