ミカエル・ラスムッセン(Michael Rasmussen、1974年6月1日 - )は、デンマークの自転車プロ選手。2005年から2年連続でツール・ド・フランスの山岳王となるなど、現役屈指のクライマーとして恐れられた。 2013年1月31日、1998年から2010年までのおよそ12年間、ドーピングを行ってきたことを認めた。