福澤達哉ふくざわたつや
バレーボール選手[日本]
1986年 7月1日 生 (満38歳)
福澤 達哉(ふくざわ たつや、1986年7月1日 - )は、日本の元男子バレーボール選手。
来歴=
京都府京都市出身。
兄がやっていた影響で、小学4年生からバレーボールを始める。
中学時代の通知票はオール5のスマートな一面もある。
洛南高等学校を経て、指定校推薦で中央大学法学部法律学科に進学。
大学1年の時に日本代表に選出され、2005年ワールドリーグで代表デビューを飾った。
2008年、日本代表に再選出。
北京オリンピック世界最終予選を経て、清水邦広と共に最年少で北京オリンピックに出場した。
同年パナソニックパンサーズの内定選手となり、2008-2009年Vプレミアリーグの新人賞を獲得した。
2009年、大学卒業後にパナソニックに入団し、黒鷲旗大会で若鷲賞とベスト6を獲得。
アジア選手権では2年ぶりの優勝に貢献し、最優秀選手賞を受賞。
ワールドグランドチャンピオンズカップ(グラチャン)では、日本男子32年ぶりの銅メダル獲得に貢献し、ベストスパイカー賞を獲得した。
2010年、Vプレミアリーグと黒鷲旗大会のパナソニックの優勝に貢献し、ベスト6に選出された。
2012年3月、2011/12プレミアリーグの優勝に大きく貢献し、MVP・ベスト6に輝いた。
2015/16年シーズンは日本を離れ、ブラジルスーパーリーグのマリンガ(ポルトガル語版)へ移籍することが発表された。
2019/20シーズンも日本を離れ、フランスリーグのパリ・バレーに移籍。
2シーズンフランスでプレーし ……
福澤達哉さんが誕生してから、38年と156日が経過しました。(14036日)