ながいのりあき
漫画家[日本]
1953年 7月1日 生 (満71歳)
ながい のりあき(本名:長井 紀昭、1953年7月1日 - )は、日本の漫画家。
島根県隠岐郡海士町出身。
血液型はO型。
主に小学館の児童向け雑誌などで執筆。
代表作は、『月刊コロコロコミック』などに連載されたサッカー漫画『がんばれ!キッカーズ』、ウェブコミックにもなった『男たちの好日』など。
経歴=
子供の頃は『週刊少年ジャンプ』を読み、ちばあきお、ちばてつやが好きだった。
法政大学合格を機に上京。
漫画研究会に入ったのがきっかけで漫画を描き始めるも、卒業後は会社に就職。
3年勤めた会社を辞め、漫画家の道を本格的に志すようになる。
何度も出版社に持込を続け、『少年ジャンプ』にてギャグ漫画でデビューも後が続かず、1980年、27歳の時に『月刊コロコロコミック』にて『GOGOゴロー』で第2回藤子不二雄賞佳作を受賞。
1984年より1989年まで、『月刊コロコロコミック』にて代表作『がんばれ!キッカーズ』を連載。
テレビアニメ化までされる人気作となった。
『キッカーズ』完結後、『週刊少年サンデー』に移籍が内定していたものの、同誌の編集方針の混乱や、コロコロコミック編集部の引き留めによって白紙となる。
当時、好調であった『コロコロコミック』と、衰退期に入っていた『週刊少年サンデー』編集部は、同じ小学館でありながら根深い確執があった。
このため、本来『サンデー』連載用に構想されていた野球漫画『熱血!ドンマイ甲子園』を『コ ……
ながいのりあきさんが誕生してから、71年と143日が経過しました。(26076日)