下田博次しもだひろつぐ
ジャーナリスト[日本]
1942年 6月30日 生 (満82歳)
下田 博次(しもだ ひろつぐ、1942年 - )は、日本のジャーナリスト。
群馬大学社会情報学部名誉教授。
NPO法人青少年メディア研究協会・初代理事長。
専門は情報社会。
来歴・人物=
1942年、愛知県にて出生。
早稲田大学第一商学部卒業。
雑誌記者、放送番組制作者を経て、2008年3月まで群馬大学社会情報学部大学院研究科教授。
2008年4月から2009年5月まで同大学特任教授。
警察庁の「少年インターネット利用に関する研究会」座長などに就く。
市民主導のIT(情報技術)革命を唱え、子どものインターネット利用を考えるホームページ「ねちずん村」を主宰する傍ら、ラジオで若者や親に向けインターネット・携帯電話の危険性を訴える番組を企画・放送している。
信濃毎日新聞くらし面に「続・ケータイの落とし穴」を連載している。
ぐんま県NPO委員会会長を務めその後「市民立NPOカレッジ」の初代理事長に就任。
環境を守るNPO「富士山クラブ」理事。
NPO活動を行う人を支援しながらも自ら実践した。
子どもたちが簡単にインターネットを利用することに警鐘をならし、インターネットの危険・有害性から、子どもたちを守るための活動を目的としたホームページ「ねちずん村」の考えをより、世の中に広げるため、「青少年メディア研究協会」をつくり、理事就任。
子どもの未来を考えたネット利用について様々な情報交換や、インターネットの有害性を少しでも減らし、また、有 ……
下田博次さんが誕生してから、82年と144日が経過しました。(30095日)