日高義樹ひだかよしき
ジャーナリスト[日本]
1935年 6月23日 生 (満89歳)
日高 義樹(ひだか よしき、1935年6月22日 - )は、日本のジャーナリストである。
アメリカ合衆国在住。
ハドソン研究所客員上級研究員、全米商工会議所会長首席顧問、ハーバード大学ケネディスクールタウブマンセンター諮問委員。
人物=
1935年(昭和10年)名古屋市生まれ。
愛知県知多郡東浦町出身。
愛知県立刈谷高等学校を経て、東京大学文学部英文科卒業。
親米派の論客として改憲論、特に日本国憲法第9条改訂の立場をとるジャーナリストとして知られる。
2010年代後半以降はメディア登場がない。
NHK時代=
1959年(昭和34年)、NHK入局。
福岡放送局、佐世保放送局(現・支局)、1965年(昭和40年)外信部、1970年(昭和45年)ワシントン特派員、1972年(昭和47年)外信部、1975年(昭和50年)ニューヨーク特派員、1980年(昭和55年)ニューヨーク支局長、1982年(昭和57年)ワシントン支局長、1985年(昭和60年)特報部、1987年(昭和62年)NHKエンタープライズアメリカ会長、理事待遇アメリカ総局長を歴任した。
1985年(昭和60年)には、時のNHK副会長島桂次と協力してNHKエンタープライズを設立、自らアメリカ代表となった。
その後も、島のNHK会長就任(1989年)に尽力したといわれる。
1992年より審議委員を務めた後、退職した。
NHK退職後=
NHK退職後はアメリカ・ワシントンD.C.に渡り、フリーのジャーナリストとして活動。
テレビ東京の冠番組 「日高義樹のワシントン・リポート」では、ク ……
日高義樹さんが誕生してから、89年と152日が経過しました。(32659日)