柏原丈二かしはらじょうじ
元男子サッカー選手、審判員[日本]
1963年 4月19日 生 (満61歳)
柏原 丈二(かしはら じょうじ、1963年4月19日 - )は、熊本県出身の元サッカー選手、元サッカー審判員(元国際審判員)、アジアサッカー連盟審判委員長。
来歴・人物=
名前より、一部のサポーターからは「ジョージ」とも呼ばれる。
神奈川県立寒川高等学校卒業後、東邦チタニウムサッカー部でプレー。
1996年12月に1級審判に登録され、2003年にはスペシャルレフェリー(SR、現プロフェッショナルレフェリー:PR)となり、Jリーグの審判員として活動。
しかし、他のPR同様、ジャッジの質や技量に対する批判が散見される。
問題点としては、以下が挙げられる。
とにかく笛が多い
カードを乱発する
異議を一度でも受けたり、少しでも試合が荒れてくると、試合をコントロール出来なくなる
愛用のホイッスルはバルキーンである。
2011年6月11日に行なわれた横浜F・マリノス対柏レイソル戦の主審が審判員としての最後の試合となった。
その後アジアサッカー連盟審判部長に就任した。
問題となった試合・判定=
2005年7月30日の親善試合、浦和レッズ対マンチェスター・ユナイテッド戦では、ハーフタイム時に、判定にいらついたマンチェスター・ユナイテッドのウェイン・ルーニーから、擦れ違いざまに侮辱を浴びせられるなどの事態を起こしている。
さらに、この件については浦和のギド・ブッフバルト監督からも「審判団の技術の進歩も必要だ」とのコメントを残されている。
2007年4月28日のJ1 ……
柏原丈二さんが誕生してから、61年と217日が経過しました。(22497日)