岡山誠司
物理学者[日本]
1926年 4月22日 生 (満98歳)
岡山 誠司(おかやま せいじ、1926年4月22日 - )は、日本の情報工学者、物理学者、一橋大学名誉教授。
略歴=
富山県新湊市中伏木(現・射水市)生まれ。
第四高等学校卒、1948年東京帝国大学理学部物理学科卒、1962年東京工業大学工学博士。
1948年東京工業大学助手、1963年同工業教員養成所助教授、1969年同工業材料研究所助教授を経て1969年一橋大学経済学部教授。
1990年定年退官、名誉教授となる。
情報科学、計量情報学。
温度基準の理論的設計、標準計測法が専門。
著書=
『表示と記録のテクニック 第1 (視覚にうったえる人間のちえ)』総合図書 (総合サイエンス・ライブラリー) 1967
『表示と記録のテクニック 第2 (上手な表現と伝達のしかた)』総合図書 (総合サイエンス・ライブラリー) 1968
『情報科学序説 情報と思考』開成出版 1978
『問題解決の方法』1981 講談社現代新書
『記録と発表のテクニック 写真と計数』共立出版 (共立フォトグラフィックシリーズ)1981
共著=
『情報科学』杉田元宜共著 朝倉書店(基礎物理科学シリーズ) 1970
翻訳=
W.G.Rosser『相対論と高エネルギー物理』三島信彦共訳 共立出版 (モダンサイエンスシリーズ) 1973
アラン・ヒュー・クック『重力と地球』共立出版 (モダンサイエンスシリーズ)1974
論文=
<岡山誠司
岡山誠司さんが誕生してから、98年と213日が経過しました。(36008日)