生年月日データベース

ジュリウス・ニエレレJulius Kambarage Nyerere

政治家大統領[タンザニア]

1922年 4月13日

1999年 10月14日 死去享年78歳
ジュリウス・ニエレレ - ウィキペディアより引用

ジュリウス・カンバラゲ・ニエレレ(スワヒリ語: Julius Kambarage Nyerere [ˈdʒulius kɑᵐbɑˈrɑɠɛ ɲɛˈrɛrɛ]; 1922年7月19日 - 1999年10月14日)は、タンガニーカ及びタンザニアの政治家であり、同国の初代大統領。
タンガニーカの少数民族、ザナキ族の首長の家系に生まれる。
現ウガンダのマケレレ大学卒業、エディンバラ大学修士取得。
スワヒリ語でBaba wa Taifa(国家の父)と呼ばれている。
カトリック教徒。
前半生= ビクトリア湖岸にて生まれる。
生家は族長の家で母親は父親の22人いる妻の一人であった。
国内での中等教育を経て、ウガンダのマケレレ大学卒業。
卒業後は小学校に教師として勤務。
この経験から長らく「先生」と呼ばれるようになった。
1949年-1952年にイギリスのエディンバラ大学大学院に留学し、歴史学と経済学を学んだ。
政治家へ= 帰国後再び教職に戻ったが、同時に政治活動を開始。
1954年にはタンガニーカ・アフリカ民族同盟(TANU)の創設者の1人となり党首に就任する。
ニエレレは社会的平等、民族間の平和維持、タンガニーカの独立を掲げ政治活動を行い、その支持は全土へと急速に広まった。
1960年の選挙でTANUが圧勝すると、ニエレレは植民地政府首相となり事実上政権を担う。
1961年にタンガニーカの独立が承認されニエレレは初代首相となったが、翌1962年初めに辞任。
独立により組織拡大などに追われていたTANUの建て直しなど、党務に専念した。
初代大 ……

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亡くなってから、25年と39日が経ちました。(9170日)
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