生年月日データベース

福元洋平ふくもとようへい

男子サッカー選手[日本]

1987年 4月12日 生 (満37歳)

福元 洋平(ふくもと ようへい、1987年4月12日 - )は、大分県大分市出身の元サッカー選手。
ポジションはディフェンダー。
来歴= 大分県大分市生まれ。
生後すぐに神奈川県川崎市に転居し、12歳まで川崎で育った。
少年サッカーチームの監督を務めていた父の影響もあり、幼稚園生時代にサッカーを始めた。
川崎市中原区にある少年サッカーチーム・東住吉サッカークラブに所属していたが、小学校6年次に父親の仕事の都合で大分県に戻った。
この経緯からプロ入り前後の時期には川崎市出身と登録されたこともあった。
中学生時には大分トリニータU-15に入団。
当時の福元は熱くなるとチームメイトに文句を言うなど、天狗になっていた部分もあったが、当時のU-15監督であった吉武博文に「今、(おまえには)そんなことをやっている暇はないんじゃないか?」と言われた事をきっかけに態度を改めた。
大分U-18在籍中の2005年にトップチームに2種登録選手として選手登録されると、当時の大分監督であったペリクレス・シャムスカに先発に抜擢され、ストッパーとして7試合に出場。
J1残留に少なからずも貢献した。
U-19日本代表でもキャプテンを務めた。
翌2006年に正式にトップチームに昇格し。
リーグ前半戦は11試合に先発出場を果たしたが、後半戦は一転して先発は1試合のみとなり、通算14試合の出場に留まった。
翌2007年は先発試合は5試合と前年よりも減少し、出場試合数、出場時間も ……

福元洋平さんが誕生してから、37年と237日が経過しました。(13751日)

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