野口恒のぐちひさし
経済ジャーナリスト[日本]
1945年 4月12日 生 (満79歳)
野口 恒(のぐちひさし、1945年 - )は日本のジャーナリスト、経済評論家。
フリージャーナリスト。
「ものづくり」、「製造業」から「コンテンツ」、「文化産業」、「ITのトレンド」など著作を刊行している。
年表=
1945年(昭和20年)4月 - 石川県生まれ、愛知県で育つ。
1970年(昭和45年) - 和歌山大学経済学部卒業。
1973年(昭和48年) - 法政大学大学院社会科学研究科を中退。
同年4月以降、出版社「銀行研修社」などに勤務。
企画編集、教育事業に携わる。
1983年(昭和58年) - 独立してフリーランスのジャーナリスト・ライターとして活動。
1998年(平成10年) - 群馬大学社会情報学部特任講師に就任。
2000年(平成12年) - 「情報化白書」編集専門委員として白書を執筆。
その後、「日経WebCOMPANY」(日経事業出版社)の編集顧問や、社会経済生産性本部のセミナー講師を長期間務める。
著作=
単著=
「カードビジネス戦争」(1985年 日本経済新聞社)
「ICカード」(1986年 日本経済新聞社)
「工場が変わる 現場が変わる」(1986年 日刊工業新聞社)
「データベース・マーケティング」(1988年 日本経済新聞社)
「トヨタ生産方式を創った男 - 大野耐一の闘い」(1988年 TBSブリタニカ)
「日本企業の基礎研究」(1990年 日刊工業新聞社)
「新カードビジネス戦争」(1990年 日本経済新聞社)
「夢の王国の光と影 - 東京ディズニーランドを創った男たち」(1991年 TBSブリタニカ)
「製造 ……
野口恒さんが誕生してから、79年と223日が経過しました。(29078日)