甘糟りり子あまかすりりこ
コラムニスト[日本]
1964年 4月11日 生 (満60歳)
甘糟 りり子(あまかす りりこ、1964年4月11日 - )は、日本の作家。
神奈川県横浜市生まれ、小学校に上がる前から鎌倉市育ち。
2007年より再び同市在住。
独身。
来歴=
玉川大学文学部英米文学科卒業。
父は元マガジンハウス副社長の甘糟章。
母親はエッセイスト・作家・野草料理家の甘糟幸子。
1983年、大学1年生時に資生堂のメーキャップブランド「サンフレア」夏のキャンペーン「め組のひと」のキャンペーンガール(め組ガールズ)を経験。
大学卒業後、アパレルメーカー勤務を経て、執筆活動を始める。
『東京のレストラン』『真空管』『みちたりた痛み』などの、ファッション・グルメ・映画・車等の最新情報を盛り込んだエッセイや小説を発表。
その後、中年女性の新しい生き方や恋愛を取り上げた小説『中年前夜』や『エストロゲン』を発表。
さらに、短編小説集『産む、産まない、産めない』『産まなくても、産めなくても』では、現代医療における妊娠・出産への考え方や、女性の人生観を問いかけた。
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主な著作=
『最新明解 流行大百科』 アスキー、1998年1月、
甘糟りり子さんが誕生してから、60年と224日が経過しました。(22139日)