ときた洸一ときたこういち
漫画家[日本]
1961年 4月11日 生 (満63歳)
ときた 洸一(ときた こういち、1961年(昭和36年)4月11日 - )は日本の漫画家、イラストレーター。
代表作の『機動武闘伝Gガンダム』など『ガンダムシリーズ』のコミカライズを多数手がける。
千葉県千葉市出身。
父親は挿絵画家の鴇田幹。
経歴=
漫画家として活動する前は、ガンプラをはじめとしたバンダイのプラモデルのパッケージのレイアウトを担当。
日東科学教材『オモロイド』のデザインを担当した後、同社からナムコへ転職した社員の依頼で『ローリングサンダー』の製作に参加。
以後、同社ゲームのキャラクターデザインや各種イラスト製作・仕上げを多数手がけた。
また、安井尚志の下で、安井がクラフト団名義で原作を担当していたやまと虹一の漫画『プラモ狂四郎』、『超戦士ガンダム野郎』、『SD武者ガンダム風雲録』などの登場メカのデザインも行っていた。
漫画家としては2002年頃まで『コミックボンボン』など講談社の雑誌を中心に活動していたが、近年では角川書店の『ガンダムエース』にて執筆活動を行っている。
一部のファンからはオーディオマニアとしても知られており、自身のブログ「ときた洸一のムダ話blog」で時々オーディオ関係にまつわるネタが取り上げられることがある。
作品リスト=
コミックボンボン連載作品=
ザ・グレイトバトルIII
ガイアセイバー
機動武闘伝Gガンダム
がんばれ!ドモンくん ガンダムパーティ
新機動戦記ガンダムW
新機動戦記ガ ……
ときた洸一さんが誕生してから、63年と224日が経過しました。(23235日)