小林亜紀子こばやしあきこ
女優[日本]
1948年 4月9日 生 (満76歳)
小林 亜紀子(こばやし あきこ、1948年4月9日 - )は、日本の芸能プロモーター。
元女優。
夫・俳優の高橋英樹と、長女・フリーアナウンサーの高橋真麻が所属していた芸能事務所「アイウエオ企画」の取締役である。
本名:高橋 美恵子(たかはし みえこ)、旧姓名:松本 美恵子(まつもと みえこ)。
大阪市西区出身。
神戸女学院中学部・高等学部、神戸女学院大学音楽学部声楽科卒業。
1970年代は女優として活動し、代表作に『マドモアゼル通り』『決めろ!フィニッシュ』『薩摩おごじょ』など。
来歴・人物=
実家は大阪市西区立売堀の機械金属商「松本恒商店」。
二人姉妹の長女。
幼い頃、家族から家業を継ぐものと決められていたということで、自分でもそう信じ込んでいたという。
大学在学中の1969年に、宝塚映画の撮影所を見学中に東宝の関係者にスカウトされ、クイズ番組のアシスタントなどで活躍。
父からは「大学をちゃんと卒業してから、3年間だけ」と言う条件で女優になることを許される。
それでも、3年後には家業を継いだ上で、大阪の実業界の男性とお見合い結婚するという路線が決められていたという。
大学卒業後の1971年に上京、東宝テレビ部に所属。
同年のテレビドラマ『ぼてじゃこ物語』でデビュー。
当時の紹介記事では「これからは女優業に打ち込みます」と答えており、当時の趣味は、水泳、ボウリングであった。
1973年のTBSのポーラテレビ小説『 ……
小林亜紀子さんが誕生してから、76年と226日が経過しました。(27985日)