生年月日データベース

城下麗奈じょうしたれな

陸上ハードル選手[日本]

1986年 4月2日 生 (満38歳)

城下 麗奈(じょうした れな、1986年4月2日 - )は、日本の元陸上競技選手。
専門は100メートルハードル。
所属事務所はベンヌ。
人物= 横浜清風高等学校卒業後、青山学院大学に進学。
大学卒業とともに引退して装飾関係に就職する予定だったが、好記録が出たため1年留年した後、就職せず非正規雇用の状態で競技を続けていた。
現役時代には日本人アスリートとしては珍しくへそピアスをして試合に出場していた。
また、「足が長く見える」という理由でハイレグブルマーを着用した。
2010年の日本陸上競技選手権大会で2位となり、同年のアジア大会の代表に選ばれるが、その決勝で転倒し大怪我をしてしまう。
結局、その時の怪我が思うように回復せず、2013年に引退を表明。
合わせて結婚も発表。
その後第1子を出産。
2013年9月18日にタレントに転向し、芸能活動を開始することを発表した。
同じ陸上選手の弟(城下孝広)と妹(城下阿李奈)がいる。
弟の専門は走高跳。
妹は元々は短距離だったが、後に姉と同じ100mハードルに転向し、2011年神奈川県選手権で準優勝、姉妹1・2フィニッシュを果たしている。
自己ベスト= 100mハードル - 13秒25 (2010年6月5日)

城下麗奈さんが誕生してから、38年と234日が経過しました。(14114日)

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