楠桂くすのきけい
漫画家[日本]
1966年 3月24日 生 (満59歳)
楠 桂(くすのき けい、本名:大橋真弓、1966年3月24日 - )は、日本の漫画家。
愛知県丹羽郡岩倉町(現・岩倉市)出身・在住。
同じく漫画家の大橋薫とは一卵性双生児の姉妹で、自身はその妹。
代表作に『八神くんの家庭の事情』、『鬼切丸』など。
小学3年生の頃より漫画を描き始め、中学3年生の頃よりペンを使いはじめる。
1981年に15歳で集英社の第14回りぼん新人漫画賞で準入選を受賞する。
その後「何かが彼女にとりついた?」でデビュー。
集英社、新書館、ラポートなどで活動するが、徐々に活動ジャンルを少年誌・ヤング誌に移す。
既婚で娘と息子がいる。
これら家族のエピソードはエッセイ本として刊行されている。
2025年3月11日、Xにおいて「わたしの夫が、浮気して他の男とデキ婚した中学の同級生の元カノと、10年以上の繰り返しゲス不倫してた!地元の夫の同級生の男たち大勢グルでアリバイ工作してて団体戦の不倫で全然気づけなかった!コロナ禍のドサクサに同棲までしてた!」と投稿した。
翌12日には離婚したことも報告した。
作品リスト=
以下、五十音順
愛はかく語りき 全2巻
あくまでラブコメ 全4巻
Unな彼女 全3巻
古祭 全1巻
イノセントW 全3巻
運命の夜(原作:サラ・クレイヴン)全1巻
etc. エトセトラ
大江戸てやんでい!!
恐ろし語り 全1巻
乙女怪談〜化学室の花子さん〜
鬼切丸 全20巻
鬼切丸伝 既刊22巻(2025年4月現在)
鬼魔
おれのキングダム 全12巻
おれん家フォ ……
楠桂さんが誕生してから、59年と53日が経過しました。(21603日)