図子英雄ずしひでお
作家[日本]
1933年 3月21日 生
2016年 6月26日 死去享年84歳
図子 英雄(ずし ひでお、1933年3月21日 - 2016年6月26日)は、日本の小説家・詩人。
経歴=
愛媛県西条市生まれ。
大分大学経済学部卒。
愛媛新聞に入社。
論説副委員長などを歴任する。
1987年「カワセミ」で新潮新人賞受賞、芥川賞候補。
1992年退職。
同人誌「原点」を主宰。
「えひめ文化図書賞」の選考委員などを務める。
著書=
『呼び声』 詩集 原点社 1973.8
『地中の滝』 詩集 花神社 1981.8
『カワセミ』 新潮社 1989.8
『阿蘇夢幻』 詩集 創風社出版 1990.11
『母の碑』 新潮社 1992.1
『フクロウ日記』 邑書林 1999.1
『二つのピエタ』 詩集 青葉図書 2000.5
『愛媛の文学 明治から平成への道のり』 愛媛県文化振興財団 2001(えひめブックス)
『海をわたる月』 創風社出版 2003.11
『静臥の枕』 詩集 青葉図書 2005.9
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30413日間 生きました。