ロブ・ロウRob Lowe
俳優[アメリカ]
1964年 3月17日 生 (満60歳)
ロブ・ロウ(Rob Lowe、本名: Robert Hepler Lowe、1964年3月17日 - )は、アメリカ合衆国の映画監督・俳優。
来歴・人物=
バージニア州出身。
父は弁護士。
弟は俳優のチャド・ロウ。
幼い頃から児童劇団に参加。
子役として舞台で活躍した。
12歳のときの両親の離婚を機に、住んでいたオハイオ州からマリブに移住、そこでマーティン・シーンの長男で後のスーパースターとなるエミリオ・エステベスと知り合った。
サンタモニカ高校入学後は、かねて親交のあったショーン・ペンらとともにオーディションに励み、1979年のテレビシリーズでプロの俳優としてスタートを切った。
1983年『サーズディ・チャイルド』などテレビドラマの主演が多数だったが、同年『アウトサイダー』で注目され、一躍トップスターの仲間入りを果たす。
以後は『オックスフォード・ブルース』、『きのうの夜は…』などのロマンティックな作品に代表されるクールで爽やかな青年像を多く演じた。
一転して『マスカレード/甘い罠』では危険な魅力を漂わせるキャラクターでも成功。
続く『おかしなおかしな探偵物語』ではロマンティックコメディにも挑戦。
ここまでのキャリアは順調に思えたが、アトランタ滞在中、アメリカ民主党大会に参加した際、未成年の少女と肉体関係を持ったことがマスコミに発覚、一大スキャンダルとして批判された。
証拠となるプライベート・ビデオも流出、これには一部始終が記録され ……
ロブ・ロウさんが誕生してから、60年と249日が経過しました。(22164日)