小西作太郎こにしさくたろう
新聞編集人[日本]
(扁平活字の生みの親として知られる。)
1892年 5月25日 生
1985年 2月5日 死去享年94歳
京都市出身。京都帝国大学工学部機械工学科卒業。朝日新聞印刷部長、印刷局長などを歴任。三高(現京大)時代に、全国高校野球選手権大会の前身である全国中等学校優勝野球大会開催のきっかけを作り、大正4年の第1回大会(豊中)から審判委員を務めた。その後鳴尾、甲子園時代も大会運営に尽くし、高校野球の生みの親の一人といわれる。又朝日新聞の印刷局長のとき、従来の常識を破る「扁平活字」を考案、昭和16年から紙面に採用し、翌年から各紙も次々採用した。(参照元・日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」)
小西作太郎さんが誕生してから、132年と179日が経過しました。(48392日)
亡くなってから、39年と289日が経ちました。(14534日)
33858日間 生きました。