レン・ワイズマンLen Ryan Wiseman
映画監督[アメリカ]
1973年 3月4日 生 (満51歳)
レン・ワイズマン(Len Wiseman、1973年3月4日 - )は、アメリカ合衆国の映画監督。
プロフィール=
カリフォルニア州フリーモント出身。
漫画を読んで映画製作者を志し、高校卒業後はディアンザカレッジに進学する。
美術スタッフとして『GODZILLA』『メン・イン・ブラック』『インデペンデンス・デイ』などのアメリカ映画界に参加。
その一方、インテルやプレイステーションのCM、メガデスやルーファス・ウェインライトなどのミュージック・ビデオも手がけている。
2003年公開の『アンダーワールド』で映画監督デビュー。
同作品が5000万ドルを超えるヒットとなり、2006年、2009年、2012年に続編が製作された。
2007年公開の『ダイ・ハード4.0』では、「シリーズ全作品のジョン・マクレーンの台詞を全て覚えている。
」と公言しており、子どもの頃からの熱烈なファンであったという。
本作は全米国内と全世界トータルの興行収入でシリーズ最高額を記録した。
私生活では、初監督作品となった『アンダーワールド』が縁となり、主演のケイト・ベッキンセイルと2004年5月9日に結婚。
しかし、2016年に離婚を申請した。
フィルモグラフィ=
映画=
年
題名
備考
1994
スターゲイトStargate
脚本補佐
1996
インデペンデイス・デイIndependence Day
1997
メン・イン・ブラックMen in Black
1998
GODZILLAGodzilla
2003
アンダーワールドUnderworld
監督・原案
2006
アンダーワールド: エボリューションUnderworld: Evolution
20 ……
レン・ワイズマンさんが誕生してから、51年と263日が経過しました。(18891日)