栗山富夫くりやまとみお
映画監督[日本]
1941年 2月20日 生 (満84歳)
栗山 富夫(くりやま とみお、1941年〈昭和16年〉2月20日 - 2025年〈令和7年〉6月18日)は、日本の映画監督・脚本家。
来歴=
茨城県鹿島郡旭村(現・鉾田市)または東京都生まれ。
茨城県立鉾田第一高等学校、国際基督教大学社会科学科卒業後の1965年、松竹に入社する。
助監督を経て、『いとしのラハイナ』で監督に昇進する。
1985年、『祝辞』で芸術選奨新人賞を受賞する。
『釣りバカ日誌』の作者により映画化第一作の監督に指名。
その後も監督を担当し、計11作を手がけ、国民的映画に育て上げた。
2025年6月18日、悪性リンパ腫のため死去。
84歳没。
監督作品=
映画=
いとしのラハイナ
俺ら東京さ行ぐだ
祝辞
愛しのチイパッパ
釣りバカ日誌シリーズ
釣りバカ日誌
釣りバカ日誌2
釣りバカ日誌3
釣りバカ日誌4
釣りバカ日誌5
釣りバカ日誌6
釣りバカ日誌7
釣りバカ日誌8
釣りバカ日誌9
釣りバカ日誌10
花のお江戸の釣りバカ日誌
ハラスのいた日々
ホーム・スイートホーム
ホーム・スイートホーム2 日傘の来た道
ふうけもん
テレビ=
幸福の黄色いハンカチ
西田敏行の泣いてたまるか 第1話「花嫁のお父ちゃん」
松本清張サスペンス「拐帯行」
バスガイド愛子1 これが最後の恋
栗山富夫さんが誕生してから、84年と130日が経過しました。(30811日)