早坂泰次郎はやさかたいじろう
社会心理学者[日本]
1923年 2月20日 生
2001年 10月8日 死去享年79歳
早坂 泰次郎(はやさか たいじろう、1923年2月20日 - 2001年10月8日)は、日本の心理学者。
立教大学名誉教授。
専攻は実存心理学、人間関係の心理学、看護学。
略歴=
宮城県仙台市生まれ。
幼いころから台北で過ごし、台北帝国大学を経て、1949年東北大学文学部卒。
東北大学講師、立教大学助教授、社会学部教授。
1989年定年退任、名誉教授。
2001年10月8日、出血性脳梗塞のため死去。
著書=
『職場の中の青年期 人間づくりと人間関係』誠信書房 1962
『幹部のための青年心理学 "現代の若者"とはどんな人間か』日本実業出版社 1968
『看護における人間学』医学書院 1970
『脱人事管理 人間回復のための人間関係学』日本生産性本部 1970
『現代の若者たち 戦無派世代の意識を探る』日本経済新聞社 1971 日経新書
『若年層の人間学』日本労働協会 1975
『現代の若年層管理 価値観の変化と管理者の対応』1977 日本経済評論社文庫
『人間関係のトレーニング 新しい自他を発見し信頼関係を築く』講談社 1978
『人間関係の心理学』1979 講談社現代新書
『現象学をまなぶ 患者の世界とナース』川島書店 1986
『新脱・人事管理 経営の人間関係学』同文書院 1987
『人間関係学』同文書院 1987
『生きがいの人間関係学 信頼で結ばれる人間関係』同文書院 1990
『人間関係学序説 現象学的社会心理学の展開』川島書店 1991
共編著=
『心理学・教育学』平井隆太郎,佐々木剛共著 医学書院 1960 高看双書
『看 ……
早坂泰次郎さんが誕生してから、101年と275日が経過しました。(37165日)
亡くなってから、23年と44日が経ちました。(8445日)
28720日間 生きました。