森園勝敏もりぞのかつとし
ミュージシャン・元 四人囃子[日本]
1954年 2月18日 生 (満70歳)
四人囃子(よにんばやし)は、1971年に結成された、日本のロックバンド。
何度かの散発的な再結成を経て、21世紀に入り再び活動を活発化させている。
概要=
日本を代表するプログレッシヴ・ロック・バンド。
音楽的特徴=
幾度かのメンバー交代の影響もあり、必ずしも一定ではない。
初期の特徴としては、当時最先端のプログレッシブ・ロックやハードロック、サイケデリック・ロックの影響を多大に受けた多様なサウンド、作詞家の末松康生のノスタルジックで非現実的な詞世界、時には10分以上にも及ぶ大作主義が挙げられる(「一触即発」、「おまつり」、「泳ぐなネッシー」等)。
森園勝敏に代わり佐藤ミツルが加入してからの『PRINTED JELLY』『包』は、佐藤のソフィスティケートされたヴォーカルと共に歌謡曲の要素が加わった比較的ポップな路線となり、また『NEO-N』や『DANCE』は佐久間正英のテクノ・エレクトロニカ志向が色濃く反映されている。
初期と後期では殆ど別のバンドといってもよいほどそのサウンドは変化している。
メンバー=
現在のメンバー=
岡井大二(リーダー、ドラムス)
森園勝敏(ヴォーカル、ギター)
元メンバー=
中村真一(ベース)
佐藤ミツル(ヴォーカル、ギター)
茂木由多加(キーボード)
佐久間正英(ギター、ベース)
坂下秀実(キーボード)
来歴=
結成 - 1971年=
1969年、森園勝敏と岡井大二が高等学校在学時に出会い、彼らと中村真一を加えた「ザ・サンニ ……
森園勝敏さんが誕生してから、70年と277日が経過しました。(25845日)