織田淳太郎おだじゅんたろう
作家[日本]
1957年 2月11日 生 (満67歳)
織田 淳太郎(おだ じゅんたろう、本名:石塚 紀久雄、1957年2月11日 - )は、日本のノンフィクション作家。
1990年代半ばから前出のペンネームを使用。
経歴・人物=
北海道室蘭市出身。
北海道室蘭清水丘高等学校卒業。
早稲田大学在学中は体育局ボクシング部で、バンタム級を主戦場にして活躍。
早大卒業後は雑誌の記者等を経験した後、独立。
スポーツノンフィクションの他、小説等幅広い執筆活動を行っている。
うつ病を患った事があり、精神医療に関連した著書も刊行している。
著書=
「拳闘王 辰吉丈一郎」(1991年 学習研究社)(石塚 紀久雄 名義)
「大場政夫の生涯」(1992年 東京書籍)(石塚 紀久雄 名義)
「狂気の右ストレート―大場政夫の孤独と栄光」(1996年 中公文庫)
「ありがとう―尾崎豊 ラストメッセージ」(1996年 風媒社)
「首都高に散った世界チャンプ 大場政夫」(1999年 小学館文庫)
「敗者復活戦」(2000年 東京書籍)
「ジャッジメント」(2000年 小説・中央公論新社)
「巨人軍に葬られた男たち」(2000年 新潮文庫)
「論争・長嶋茂雄」(2001年 中公新書クラレ、中公新書クラレ編集部との共著)
「トレーナー」(2001年 小説・中央公論新社)
「20世紀完全版長嶋茂雄大辞典」(2001年 新潮OH!文庫)
「もう一度あるきたい―競歩界のシンデレラガール板倉美紀奇跡の復活」(2002年 文春ネスコ)
「コーチ論」(2002年 光文社新書)
「捕手論」(2002年 光文社新書)
「ニッ ……
織田淳太郎さんが誕生してから、67年と283日が経過しました。(24755日)