松井優征まついゆうせい
漫画家[日本]
1981年 1月31日 生 (満43歳)
松井 優征(まつい ゆうせい、1979年1月31日 - )は、日本の漫画家。
埼玉県入間市出身。
男性。
経歴=
2001年、『ラビングデッド』で第51回天下一漫画賞審査員特別賞を受賞する。
2004年、『魔人探偵脳噛ネウロ』で第12回ジャンプ十二傑新人漫画賞準入選。
同時に漫画家デビューを果たす。
この作品をもとに、2005年から『週刊少年ジャンプ』(集英社)で『魔人探偵脳噛ネウロ』の連載を開始。
『魔人探偵脳噛ネウロ』は2007年10月から2008年3月にかけてテレビアニメ化された。
2009年、『魔人探偵脳噛ネウロ』の連載が終了し、『ジャンプSQ』(集英社)7月号で読切『離婚調停』を掲載する。
2010年、『少年ジャンプNEXT!』(集英社)2010 SPRINGにて、読切『松井優征がウーパールーパーを食べる企画』を発表。
「“生徒が一斉に先生に銃を突きつけるシーン”が思い浮かんだ」ことをきっかけに作品の構想を練り、『週刊少年ジャンプ』2012年31号より『暗殺教室』の連載を開始する。
『暗殺教室』は連載当初から高い人気を獲得することに成功した。
フジテレビ系列よりアニメ化され、2015年1月から第1期、2016年1月から第2期が放送された。
また、2015年3月には同作の劇場版第1作が上映され、翌2016年3月には第2作目が上映された。
2016年、自身の名前を冠した「松井優征漫画賞」を少年ジャンプ+のマンガ投稿サービス・少年ジャンプルーキーに創設。
2021年、初の歴史物となる『逃げ上手の若君』 ……
松井優征さんが誕生してから、43年と294日が経過しました。(16000日)