栗田敦子くりたあつこ
アナウンサー[日本]
1957年 1月31日 生 (満67歳)
栗田 敦子(くりた あつこ、1957年1月31日 - )は、NHK放送研修センター・日本語センター所属のアナウンサーである。
元NHK職員。
略歴=
1979年にNHK入局。
報道などを担当し、結婚を機に退職。
退職後の一時期は日本国外で生活していたという(夫が日本国外で仕事をしていたためで深夜便の話によるとペルーにいたという)。
その後子育てなどが一段落した段階で日本語センターに入り、話し方の指導や教育番組などのナレーションを中心に活動していた。
2010年度以降、日本語センターの先輩・榊寿之の後を受け、週末の『ラジオ深夜便』を担当していたが、2013年12月21日の放送を最後に突如休演、そのまま2014年3月で勇退することが決まった。
この降板の理由に関しては、『ラジオ深夜便』番組機関誌(NHKサービスセンター)・2015年3月号の「OB・OGアンカー便り」のコーナーで、肺がんの治療に専念するためであった事が明らかにされ、現在も治療を続けていることが報告された。
担当中の番組=
なし
過去の担当番組=
教育セミナー 歴史でみる世界(ナレーション -2002年度まで) - 後のNHK高校講座「世界史」に相当する番組。
NHK-FM クラシックポートレート(ナレーション)
ラジオ深夜便(2010年4月3日から2013年12月21日) - 第1・3・5週目の土曜日から日曜日にかけての放送を担当。
2014年1月4日放送以後休演扱いとなり、そのまま3月で降板
栗田敦子さんが誕生してから、67年と294日が経過しました。(24766日)