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大張正己おおばりまさみ

アニメーター[日本]

1966年 1月24日 生 (満59歳)

大張正己 - ウィキペディアより引用

大張 正己(おおばり まさみ、1966年1月24日 - )は、日本の男性アニメ監督、アニメーター、メカニックデザイナー[1]。
神奈川県生まれ、広島県育ち[1]。
スタジオG-1NEO代表取締役[2]。
新日本プロレスリングの元代表取締役社長の大張髙己は実弟[3]。
経歴= 広島県立宮島工業高等学校時代、友人のうるし原智志がアニメーターを目指していたことがきっかけでそういう仕事があることを知り、自身も興味を持ってアニメの世界を目指すことになった[4][注 1]。
絵を描いたりアニメを見たりするようになったのもその頃からで、『宇宙戦艦ヤマト』『機動戦士ガンダム』『うる星やつら』といった当時のヒット作すら見たことがなく、周囲の熱狂ぶりについていけなかったという[4]。
高校卒業後、葦プロダクションに入社。
1ヶ月くらいで絵が上達し早速才能を発揮する[5]。
1985年放映の『超獣機神ダンクーガ』(当時19歳)にてメカニックデザインおよびメカ作画監督を担当、その独特の作画スタイルで一躍注目を浴びる[1][6]。
その後、葦プロダクションを退社してフリーとして活動を始め、南町奉行所の立ち上げに参加する[1] 1986年、葦プロの担当回をきっかけに原画やメカ作監として参加した『忍者戦士飛影』[注 2]の仕事で自分の作画意図と音楽の演出のズレに不満を感じ、演出や監督もやりたいと思うようになる[1]。
1987年、『機甲戦記ドラグナー』の前期オープニングアニメーションを一人で[注 3]担当[ ……

大張正己さんが誕生してから、59年と157日が経過しました。(21707日)

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