横尾泰輔よこおたいすけ
アナウンサー[日本]
1975年 1月20日 生 (満49歳)
横尾 泰輔(よこお たいすけ、1975年1月20日 - )は、NHKの元アナウンサー。
人物=
横浜市立相武山小学校、横浜市立港南中学校、神奈川県立清水ヶ丘高等学校を経て、早稲田大学第二文学部に進学。
1998年、NHKにアナウンサーとして入局。
2024年3月をもってNHKを退職した。
同年4月より神戸大学法科大学院(神戸大学大学院法学研究科・法学部)に入学した。
災害対応や危機管理、再建支援を担える法曹を目指すとのこと。
嗜好・挿話=
2003年7月26日発生の宮城県北部地震をNHK仙台放送局への着任初日に経験、以来災害報道はライフワークだと読売新聞のインタビューで述べている。
2004年10月23日発生の新潟県中越地震で、旧山古志村の全村避難などを現場近くから中継リポートしている。
国会中継や日曜討論など政治関連番組の取材・制作を担当。
2008年4月に33歳で土日正午のNHKニュースに起用され、2か月後の2008年6月8日に秋葉原通り魔事件、6月14日に岩手・宮城内陸地震の臨時ニュースを担当している。
2010年2月27日のチリ地震による遠地津波では、岩手県や北海道の沿岸部に到達した津波をスタジオで実況した。
2010年4月から平日正午のNHKニュースのキャスター。
北朝鮮関連の臨時ニュースが多く、ミサイル発射・誤探知、延坪島砲撃、金正日死去などの一報を伝えた。
2011年3月11日の東日本大震災では、大津波警報発表後、東京のスタジオから被災地に向けて避難を呼びかけ続けた。
2012年4 ……
横尾泰輔さんが誕生してから、49年と306日が経過しました。(18203日)