今村葦子いまむらあしこ
児童文学作家[日本]
1947年 1月20日 生 (満77歳)
今村 葦子(いまむら あしこ、1947年1月20日 - )は、日本の児童文学作家、翻訳家。
略歴=
熊本県生まれ。
武蔵野美術短期大学卒。
1986年『ふたつの家のちえ子』で野間児童文芸推奨作品賞受賞、作家デビュー。
同作で坪田譲治文学賞受賞、芸術選奨新人賞、1988年同作と『良夫とかな子』『あほうどり』で路傍の石幼少年文学賞、1991年『かがりちゃん』で野間児童文芸賞、『ぶな森のキッキ』で絵本にっぽん大賞、1993年『まつぼっくり公園のふるいブランコ』でひろすけ童話賞受賞。
著書=
『ふたつの家のちえ子』(評論社) 1986.5
『良夫とかな子 葦子の本棚』(評論社) 1987.5
『あほうどり 葦子の部屋』(評論社) 1987.5
『つるべっ子』(文研出版) 1988.5
『ロビンソンおじさん』(講談社) 1988.11
『ぼくのうたきいて』(あかね書房) 1989.5
『はつ子とひな子』(理論社) 1989.11
『はこ舟の仲間たち』(学習研究社) 1990.6
『はじめてのゆき』(偕成社) 1991.1
『かぜでねてるの』(教育画劇) 1991.1
『あかいながぐつ』(あかね書房) 1991.2
「ぶな森のキッキ」
『ぶな森のキッキ』(童心社) 1991.5
『ぶな森のなかまたち』(童心社) 1995.9
『ぶな森の子』(童心社) 1997.6
『ポイポイ鳥のうたう日』(文研出版) 1991.11
「たろんぼとゆりんぼ」
『たろんぼとゆりんぼはいたずらんぼ』(童心社) 1991.11
『たろんぼとゆりんぼとあかちゃん』(童心社) 1993.2
『かがりちゃん』(講談社) 1992.2
『なるかみの午後』( ……
今村葦子さんが誕生してから、77年と319日が経過しました。(28443日)