生年月日データベース

山根裕子やまねゆうこ

法学者[日本]

1946年 1月20日 生 (満78歳)

山根 裕子(やまね ひろこ、1946年 - )は、日本の法学者。
彦根市元副市長。
帝京大学法学部元教授。
政策研究大学院大学(政策研究院)名誉教授。
国際経済法、競争法、EC法などを専門とし、知的財産権と医薬品アクセスの問題などの研究を行っている。
父は元衆議院議員の塩崎潤。
妹に外交官の角崎利夫夫人でアジア防災センター主任研究員の角崎悦子、弟に衆議院議員・厚生労働大臣の塩崎恭久がいる。
略歴= 東京大学教養学部教養学科卒業。
イェール大学留学。
修士号(M.A. MPhil)取得。
パリ大学法学部大学院留学。
博士号取得。
1984-1991年 - 明治学院大学国際学部助教授 欧州復興開発銀行総裁アドバイザー ロンドン大学ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス講師 1995年 - 立命館大学法学部教授 1998年 - 政策研究大学院大学客員教授 1999年 - 政策研究大学院大学教授 2004年 - 世界保健機関(WHO) 知的財産権、イノベーション及び公衆衛生に関する委員会(CIPIH)委員 2008年 - 『知的財産権のグローバル化 医療アクセスとTRIPS協定』で日経BP・BizTech図書賞を受賞。
2011年 - 帝京大学法学部教授 2014年3月 - 帝京大学法学部教授退任。
2014年4月 - 彦根市副市長就任。
2018年3月 - 彦根市副市長任期満了。
著書= EU/EC法 欧州連合の基礎(有信堂高文社、1995年5月、ISBN 978-4842040264) ケースブックEC法 欧州連合の法知識(東京大学出版会、1996年7月、ISBN 978-4130320900) 経済交渉と人権(中央公論 ……

山根裕子さんが誕生してから、78年と318日が経過しました。(28808日)

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