ワシリー・ドクチャーエフVasilii Vasil’evich Dokuchaev
地質学者[ロシア]
1846年 3月1日 生
1903年 11月8日 死去享年58歳
近代土壌学の祖といわれた。大学で地質学を学んだ後、母校の教授となる。「土壌生成論」をユーラシア内陸草原地帯の土壌(チェルノゼム)の腐植形成過程の研究から進めた。又気候、植生の違いによって各土壌形が帯状に分布する「土壌帯論」を唱えた。後にドクチャーエフ土壌研究所設立。著書は「現代の土壌学の科学と人間活動における立場と役割」(1899年)。(参照元・日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」)
ワシリー・ドクチャーエフさんが誕生してから、178年と264日が経過しました。(65279日)
亡くなってから、121年と14日が経ちました。(44209日)
21070日間 生きました。