生年月日データベース

小野ひずるおのひずる

女優[日本]

1955年 2月1日 生 (満69歳)

小野 ひずる(おの ひずる、1955年〈昭和30年〉2月1日 - )は、日本の元女優。
本名・小野 日出(読み同じ)。
東京都杉並区出身。
明星学園高等学校、自由が丘産能短期大学卒業。
姉は、元女優で『笑点』の大喜利コーナーで座布団運びを務めたこともある小野千春。
来歴= 姉・千春の誘いを受けて、芸能プロダクション・東京新社に所属。
国立音楽大学付属高校1年のとき、ニッポン放送「東芝ワイドワイドサンデー」に坂本九のアシスタントとして1年間出演したことがきっかけで芸能界に入る。
高校2年から明星学園に編入して本格的に活動する。
1972年(昭和47年)、『夕映えに明日は消えた』(東宝)でデビューするが、作品自体は未公開となる。
同年に「まえぶれ」(MGMレコード)でレコードデビュー。
同年10月より、フジテレビのテレビドラマ『一姫二太郎』にレギュラー出演。
当時の紹介記事では「今はセリフを覚えるのが精一杯で、間の取り方や表情までは気が回りません」と述べている。
1973年(昭和48年)、特撮テレビドラマ『仮面ライダーV3』(毎日放送)で、ヒロインの珠純子を演じる。
23歳のとき、結婚のため芸能界を引退。
2007年(平成19年)、「ヒロインステーション2007Vol1」(大洋書房)[要文献特定詳細情報]の取材に応え、預かっている姉・千春の孫と共に久々に姿を見せた。
2009年4月26日のイベント『スーパーフェスティバル』でサイン会に登場。
100人 ……

小野ひずるさんが誕生してから、69年と294日が経過しました。(25496日)

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