村瀬範行むらせのりゆき
漫画家[日本]
1976年 1月12日 生 (満48歳)
村瀬 範行(むらせ のりゆき、1976年1月12日 - )は、日本の漫画家。
愛知県碧南市出身・在住。
主にブラックユーモアを好んで取り入れており、2000年『週刊少年チャンピオン』増刊号掲載の『ハンコウキ』でデビューした。
2001年からは主に『月刊コロコロコミック』などで読み切りや連載作品を描いている。
2004年からは『月刊コロコロコミック』で現在は『ケシカスくん』を連載中。
通称は「ムラッセ」。
『ケシカスくん』で第53回(平成19年度)小学館漫画賞児童向け部門を受賞している。
ケシカスくん=
村瀬の作品で1番続いてる漫画作品がケシカスくんであり2023年現在も継続中。
2007年には小学館漫画賞児童向け部門を受賞した他、2010年にはテレビ東京「おはスタ」でテレビアニメ化された。
ムラッセ=
単行本ではムラッセとして漫画の中盤や最終ページに必ず登場する。
1巻から11巻までは『ケシカスくんができるまで』をコミックス連載し、12巻からは「ムラッセ 天下ス一への道」として連載中。
作品内では村瀬は「仕事やりたくない」、「単行本作るの面倒くさい」、などと面倒くさがりな印象が強い。
しかしコミックス連載は実際の出来事ではあるがギャグのため回によっては小さい文字で訂正が入る場合がある。
しかし実際には「ケシカスのおかげで結婚することができ、母親に孫の顔を見せられた」とケシカスくんに感謝の気持ちを表している。
パロディ=
連載が始まった2 ……
村瀬範行さんが誕生してから、48年と314日が経過しました。(17846日)