マイケル・シェンカーMichael Schenker
ミュージシャン・元 Scorpions[ドイツ]
1955年 1月10日 生 (満69歳)
マイケル・シェンカー(ミヒャエル・シェンカー、Michael Schenker、1955年1月10日 - )は、ドイツ出身のハードロックのギタリスト。
かつて、白と黒の2色で塗り分けられたギブソンのギター「フライングV」を使用していたことで有名。
日本ではアルバムの邦題から「神」とも称される。
※邦題「神 (帰ってきたフライング・アロウ)」(1980)
実兄はスコーピオンズのリーダーであるルドルフ・シェンカー、実妹はヴィーヴァのキーボーティストであるバーバラ・シェンカー。
来歴=
兄ルドルフ・シェンカー(G) 2014年
初期MSG時代 (1983年)
兄であるルドルフ・シェンカーの影響で幼少期よりギターを始める。
アマチュアバンド「コペルニクス」を結成し11歳で初ステージを踏み、17歳で「スコーピオンズ」のデビューアルバム『恐怖の蠍団』にリード・ギターとして参加した。
1973年6月、リードギターを探していた「UFO」からオファーを受け加入。
これは、前年に「スコーピオンズ」が「UFO」のドイツ・ツアーの前座を務めた際、ギタリストのラリー・ウォリスが突如失踪し、急遽マイケルを借りたという出来事がきっかけであった。
UFOには1978年まで在籍し6枚のアルバムに参加。
UFOの世界的な成功に貢献する一方、メンバーとのコミュニケーションやアルコールの問題を抱えていた。
UFO脱退後、短期間ながら古巣のスコーピオンズへ復帰した後、1979年に自らのバンド「マイケル・シェンカー・グループ ……
マイケル・シェンカーさんが誕生してから、69年と316日が経過しました。(25518日)