山口香やまぐちかおり
柔道選手[日本]
1964年 12月28日 生 (満59歳)
山口 香(やまぐち かおり、1964年12月28日 - )は、日本の柔道家、体育学者。
学位は体育学修士(筑波大学大学院・1989年)。
筑波大学人間総合科学学術院 人間総合科学研究群 スポーツウエルネス学・教授。
1988年ソウルオリンピックで銅メダルを獲得した。
全日本柔道連盟女子強化委員、日本オリンピック委員会理事、コナミ取締役、日本学術会議会員、筑波大学柔道部女子監督を歴任。
得意技は小内刈。
段位は六段。
人物=
東京都豊島区で出生し、欧州と米国が強く日本人の勝利が少なかった時期に第3回世界選手権で日本人女性柔道家として史上初の金メダルを獲得している。
現役時代は「女三四郎」と称賛された。
山口香さんが誕生してから、59年と328日が経過しました。(21878日)