生年月日データベース

ジョセフ・ヘンリーJoseph Henry

物理学者[アメリカ]

1797年 12月17日

1878年 5月13日 死去享年82歳
ジョセフ・ヘンリー - ウィキペディアより引用

ジョセフ・ヘンリー(Joseph Henry、1797年12月17日 - 1878年5月13日)は、アメリカの物理学者。
スミソニアン協会の初代会長として、米国の科学振興に尽くした。
生前から高く評価されていた。
イギリスのマイケル・ファラデーとほぼ同時期に電磁誘導(相互誘導)を発見したが、ファラデーの方が先に発表している。
電磁石を研究する過程で自己誘導という電磁気の現象(コイルに逆起電力が生じること)を発見。
電磁誘導(インダクタンス)のSI単位ヘンリーに、その名をとどめる。
また継電器を発明し、サミュエル・モールスやチャールズ・ホイートストンが電信を発明する基礎を築いた。

ジョセフ・ヘンリーさんが誕生してから、226年と126日が経過しました。(82673日)
亡くなってから、145年と346日が経ちました。(53307日)
29366日間 生きました。