スティーブン・カルプSteven Bradford Culp
俳優[アメリカ]
1955年 12月3日 生 (満68歳)
スティーヴン・カルプ(Steven Bradford Culp,1955年12月3日-)はアメリカ合衆国・カリフォルニア州ラホヤ出身の俳優。
経歴=
海軍将校の息子に生まれたが、両親は後に離婚している。
1978年に卒業したウィリアム・アンド・メアリー大学では英文学を専攻し、イギリスのエクセター大学とブランダイス大学でも学んだ。
1993年の『13日の金曜日』の第9シリーズ『ジェイソンの命日』が、初期の出演作であり、『犯罪捜査官ネイビーファイル』『スタートレック』シリーズなどへの出演で知られている。
また、『ノーマ・ジーンとマリリン』と『13デイズ』でロバート・ケネディ役を二度演じている。
2004年放送開始のテレビシリーズ『デスパレートな妻たち』では、主人公の主婦の一人ブリーの完璧主義に悩まされる夫、レックス・バン・デ・カンプ役で注目を浴びた。
テレビシリーズに多く出演している。
2006年1月1日、ヴァージニア州に住む異父妹キャスリン・ハーヴェイが、夫や子供達と共に喉を切られて殺害されるという事件が起きた。
犯人のリッキー・ジェイヴォン・グレイは死刑を宣告された後、2017年1月18日、薬殺刑に処された。
この事件に関する詳細は2006 Richmond spree murdersを参照。
主な出演作品=
映画=
公開年
邦題原題
役名
備考
1993
13日の金曜日/ジェイソンの命日Friday the 13th: Anniversary of Jason
ロバート・キャンベル
1996
ノーマ・ジーンとマリリンNorma Jean & Marilyn
ロバート・ケネディ
テレビ ……
スティーブン・カルプさんが誕生してから、68年と354日が経過しました。(25191日)